2016.4~労災の年金と厚生年金の年金の併給調整率の変更
厚生労働省の労働政策審議会は9日、労災保険法の傷病(補償)年金と、厚生年金保険法の障害厚生年金の調整に用いる率について、平成28年度以降に適用される率を引き上げる厚生労働省の見直し方針を「妥当」とし、厚生労働大臣に答申しました。
具体的内容はこちら。
今回の改正では、労災保険法の傷病(補償)年金と、厚生年金保険法の障害厚生年金の調整率を、現行の0.86から0.88に引き上げます。
今後、改正に向けて政令作業が進められます。
東京都西新宿の社会保険労務士法人。社会保険・労働保険の手続代行から、就業規則作成、賃金制度・退職金制度の策定、労務相談など幅広くお手伝いします。
厚生労働省の労働政策審議会は9日、労災保険法の傷病(補償)年金と、厚生年金保険法の障害厚生年金の調整に用いる率について、平成28年度以降に適用される率を引き上げる厚生労働省の見直し方針を「妥当」とし、厚生労働大臣に答申しました。
具体的内容はこちら。
今回の改正では、労災保険法の傷病(補償)年金と、厚生年金保険法の障害厚生年金の調整率を、現行の0.86から0.88に引き上げます。
今後、改正に向けて政令作業が進められます。